カイロプラクティック


カイロプラクティックマニュアル 脊柱編―最新のサブラクセーション理論に基づく検査と治療
某会合でカイロプラクティックの先生から、お話しを聴いてきました。

カイロプラクティックは20世紀になってからアメリカで作られた造語だそうです。ギリシャ語を元にしていて、直訳すると「手技」となります。

有難いことに、被験者として簡単に施療してもらいました。

先生曰く、心持ち左肩が上がって、左肩胛骨の下が開いているとのこと。左肩を引っ張る筋肉が緊張しているため、首は逆に左が下がっている状態だそうです。

う〜ん。心だけでなく体も歪んでます



一人でもできるカイロプラクティックを教えていただきました。


【軽い肩こり】

指を上にして手のひらが正面を向くようにして、肩胛(ケンコウ)骨をくっつけるようにヒジを後ろに引っ張る。



【重い肩こり】

親指は立て、4本の指を腕とは反対側の脇の下に入れ、後ろ斜め下に肋骨を押す。



【腰の痛み】

腕組みしてうつぶせになり、肘で上体を起こすポーズを取る。

椎間板ヘルニア対策、デスクワークが長いかたにオススメらしい。帰宅後、本や新聞を読みながら、テレビを見ながらでも良い。

朝起きた時に同じポーズでリラックスすることも良いそうです。





お試しあれ。