ハリー・ポッターと炎のゴブレット
昨日公開の映画を娘と一緒に鑑賞してきた。(画像は前作のもの)
前作は上の娘も一緒に3人で行ったのだが、今回は下の娘と2人だけ。
上の娘は同級生とハリー・ポッター同好会を結成するほどのファンで、「ポタク」(ハリー・ポッターおたく)の称号を授与されている。
今回はポタク友達と一緒に行くとのこと。
こうして親離れしていくのね。
前回の反省を踏まえ、1週間前から座席予約していたので良い席を確保できたが、本編が始まる前に来年に公開される映画の宣伝や鑑賞上の注意が20分もあるのには閉口した。
ストーリーは原作に忠実に沿ったものだが、さすがに上下2巻のボリュームがある原作のすべてを映像にするわけにはいかず、プロットを追うだけでいっぱいいっぱい。
原作を読んでいないとつらいかも。
エマ・ワトソン演じる重要な登場人物である、ハーマイオニーの科白で危うくポップコーンを吹きそうになった。
魔法学校親善友好のための競技会に出場している、ハリーのライバルであるクラムと仲良くしていることを、友人から責められた時のこと。
「クラムは体だけよ!」
゙;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブフォォ
いや、ボーイフレンドとして魅力があるわけではなく、選手として恵まれた身体能力を持っているだけだということを言いたかったのですが。
ハーマイオニーたん、大人になってしまって。( ´Д⊂ヽ