日本語入力ならATOK
僕は一日中PCを使っています。
移動中の新幹線の中でも、食事中でも、寛いでいるときでも、仕事中でも(これは当たり前か)。
WEBページを読んでいる時もありますけど、大体はキーボードで文字を入力してます。
仕事上の連絡はメールかテキストチャット。テキストチャットで同時に4セッション開いているなんてことは日常茶飯事です。
だから入力効率の良し悪しは、生産性に大きく影響します。
クリップボードユーティリティで履歴を取ったり、大量に処理する時にテキストエディタで一括変換したりと、日々改善しています。
しかしなんと言っても、一番大きく影響するのは、日本語変換です。
アルファベット以外の文字を入力する際には変換ソフトが必要です。
Windowsにはマイクロソフト製の変換ソフトが附属していて、大抵の人はそのままで使っていると思います。
しかし一度、ジャストシステムのATOKを使ってみて下さい。
あまりの賢さに感動します。
一般的でない人名も一発で変換しちゃってくれます。
便利な機能もいっぱいあります。
前後の文脈から適切な漢字に変換してくれますので、誤字脱字が減り、本来の内容作成に集中できます。
一度使ってしまったら、もう標準で付いてくる変換ソフトには戻れないでしょう。
問題は最近毎年バージョンアップしちゃってくれることです。
しかし新バージョンの便利機能をチェックすると、これはバージョンアップする価値ありと思ってしまいます。
今年もバージョンアップの季節がやってきて、最新のATOK2006を購入してしまいました。
しかも広辞苑付き。
登録ユーザー向けの製品でお得だったのだ。
ポイントも溜まってしまったし、類語辞典も買ってしまおうかな。面白そうだし。
1日1時間以上キーボードで日本語を入力している方に、強くお薦めします。
絶対に買って損はないです。