xoopsを使ってみる

地元の長岡商工会議所青年部で今年度は理事をやってます。

仕事はシステム構築、趣味はパソコンなので(それしか能がないとも言う)、それに関連した範囲を引き受けてます。

そこでWEBページを立ち上げようとしており、いろいろ検討したのですが、静的なHTMLを書いていたのでは、更新担当(今のところ僕になりそうな見込み)が大変だし、更新頻度のボトルネックとなってしまう懸念があります。

そのため、今回のWEBページでは、CMS(Contents Management System)を導入することにしようと企んでいます。

CMSって何という方には、http://www.kodawari-no1.net/repo/cms/cms1.htmの解説が分かりやすかったです。


CMSとは、わかり易く言うならば、WEB上で文字入力や画像の登録を行なうだけで、簡単にサーバー上でホームページが作成できるシステムのこと。
つまり、HTMLやホームページ作成支援ソフトの使い方を知らない人でも、CMSがあれば、外注することなくサイトの構築が可能で、しかも、自分のパソコンで作ったHTMLファイルを、わざわざFTPソフトを使ってサーバーにアップロードするなどの手間も必要ないのです。
今回はCMSとして、掲示板や予定表機能があるxoopsを使用します。

(日本公式サイトは、http://jp.xoops.org/xoops/です。)

勝手にユーザー登録もできるようになっています。使っていて一番楽しいのは、フォーラムで登録ユーザーの顔写真が使用できるということですね。これもWEBページ担当は何もする必要はなく、ユーザー情報の変更から自分で更新することができます。

うまく立ち上がると良いなぁ。