Oracleとガッツ石松
OracleWorld Tokyo(2003/12/17(水)18日(木)/東京ビッグサイト)にガッツ石松が出るそうです。
OracleWorld / 展示会
GRIDがもたらす、 ITの新たなパラダイムの始まり。 日本で初めて、その全貌が明らかになる。
エンタープライズグリッドの世界を現実にするOracle 10gの衝撃を、日本で初めて体験してみませんか。Oracle 10gの製品群を中心にメインシアターにてまとめてご紹介。また、キャンプグランドでは、あらゆる技術的な質問に対応するスタッフがあなたの疑問にお答えします。さらに、スペシャルシアターでは、超大規模データベースの世界、LBS(衛星)を使った超時空間のスケール感あふれるデモ、ガッツ石松氏による超簡単インストールデモなど、魅力のイベントが目白押し。またJ2EEベンチマークテストを行い、世界記録を会場で更新する様子も皆様に目撃していただきます。
コンピュータカンファレンスでこんなに似合わない組み合わせがあっただろうか。
Oracleは素人が簡単にインストールできるようなものじゃない。
きっと何かウラがあるに違いない。
- インストール媒体をドライブに入れると勝手に動いて完了する
⇒ガッツ石松でなくても社員犬ウェンディでもできる。 - 既定値のままでクリックしていけばインストール完了する
⇒これが一番ありそう。だけどこれってインストールしたことになるのかな。 - 事前に仕込んである
⇒「この画面になったらこうして下さいね。」と事前にバッチリ教育済み。そもそも超簡単インストールじゃない。 - 実はガッツ石松のスキルは一般人離れしている
⇒ネタとしては面白いけど、イベントの趣旨から外れてます。
仕込みの斜め上を行くボケをかましてくれることを期待してます。残念ながら予定が入っていて行けないけど。
Oracleのインストールは、以前は超絶の難しさだったが、ここ数年のバージョンは随分簡単になった。
だけどインストールしてからの設定やチューニングは相当のスキルが必要とされる。
オプティマイザが最適な検索方法を判断するために使用する統計情報の更新も自動化されたのかな。
ま、簡単にできる部分が増えたことは素直に喜んでおこう。
ガッツ石松といえば、ガッツポーズの元祖ということは有名ですが、実はボーリング雑誌が語源だという説があるそうです。
ガッツポーズ
『ガッツポーズ』の由来は ガッツ石松がとったポーズであるということは結構知られている。
正確には、1974年にガッツ石松がKO勝ちしたとき、 新聞記者が彼の両こぶしを高々と挙げた姿を見て、 『ガッツポーズ』と表現したのが始まりだそうだ。
しかし、あまり知られていないもう一つの説がある。
当時、ボウリングは大ブームで、 『ガッツボウル』という雑誌があった。
その中に、ストライクをとった時にとるポーズを掲載していたコーナーがあったらしい。
そのコーナーの名前が、『ガッツポーズ』これがボウリング説。