Happy Birthday for me
もう少年はおろか、青年と呼ばれる歳ではないです。
コンビニエンスストアで買い物をするとレジで性別と年代のボタンが押されます。
それにより、何時頃、どんな人が何を買ったかを調査して、商品を仕入れる参考にするのです。
コンビニチェーンにより分類は違うのですが、セブン−イレブンの場合年齢層は9,19,29,49,79の5種類だったと思います。
分類名を付けると、子供、少年、青年、中年、老年でしょうか。
たまに少年ジャンプを買うと29と押されることがありますが、そんなことをするのは若いアルバイトです。
小父さん、小母さんの目はごまかせません。しっかりと49と押されてしまいます。
同じ誕生日の有名人を調べてみました。
「今日は何の日〜毎日が記念日〜」のページが一番詳しいようです。
芸能人では、(故)石原裕次郎、渡哲也が居ます。若い人が知っているのはトータス松本(ウルフルズ)でしょうか?
ふと見ると、フォン・ノイマンが居ました。現在のコンピュータの基本原理であるプログラム内蔵型コンピュータをまとめた人です。
この人が居なければ、コンピュータは今の方式になっていないでしょう。ちょっと嬉しいです。
他にもコンピュータ関係では、Linux開発で有名なリーナス・トーバルズが居ました。これもかなり嬉しいです。
たとえ年甲斐もなくと言われても、リーナスのようにいつまでも自分の理想を失わないように心がけたいです。
でも少年ジャンプはもうやめた方が良いのかな。