ベトナム語(学習編)


旅の指さし会話帳〈11〉ベトナム
仕事を早めに上がって荷造りしてから上京しました。ホテルの部屋でエントリします。

モバイルノートを使うのは久しぶりだったのですが、AirH"でつながらなくて焦りました。

今日中に見積りを送らないといけません。

電波が届いていないのか?と疑いましたが、愛用のPDAからは問題なくつながります。

おそらくPC設定の問題だろうとあたりをつけてチェックしたところ、年末にDDI-Pocketとの契約を32kから128kに変更していたのを忘れて32k用のアクセスポイントに架けていたのが原因でした。

無事メールを送信することができて、ひと安心です。


信憑性のほどは分かりませんが、「〜するのは○○人と日本人だけ」という話が結構あります。

熱い浴槽につかるのは、日本人とペルー人だけ。

虫を飼うのは、日本人とギリシャ人だけ。

団体旅行をするのは、日本人とアメリカ人だけだそうです。

日本人らしく団体旅行してきます。せいぜいその辺をぶらつく程度ですね。


外国へ行く際には現地の言葉を覚えていくと楽しいです。

現地の方と少しでもコミュニケーションできれば、日本人だけで固まって、日本語が通じるところだけ廻るだけでは得ることのできない嬉しさがあります。

身振り手振りだけでも結構伝わるものですが、片言でも挨拶を覚えていくともっと楽しいです。


英語はまがりなりにも中学から大学まで授業がありましたし、接する機会も多いですから、急に始めてもなんとかなります。

韓国語は準備期間が結構あったので、一人で地下鉄に乗ったり、ミョンドンをうろついたりと楽しむことができました。

今回はベトナム語にチャレンジです。そのためにCD付きの本を買いました。

ハノイを中心とした北部方言の本は結構あるのですが、ホーチミンを代表とする南部方言のものが少なく、ようやく見つけました。「こうすれば話せる CDベトナム語―南部標準語中心」です。


買ったことに安心して、多忙にかまけて放っておいたのですが、今週になってから泥縄で始めました。ダメダメです。

発音が難しいです。母音が11あって、子音が25もあり、さらに声調が6つあるそうです。

準備期間不足のため、残念ながらギブアップです。挨拶と食事と買い物で使う言葉に絞って丸暗記します。


こんにちは(同年配の男性へ)=チャオ アン

こんにちは(同年配の女性へ)=チャオ チ

こんにちは(年上の男性へ)=チャオ オン

こんにちは(年上の女性へ)=チャオ バー

こんにちは(年下へ)=チャオ エム

※人称代名詞が11もある。

さようなら=タム ビッ(ク)

ありがとう(同年配の男性へ)=スィン カム オン アン

はい=ヤー

いいえ=コン(グ)



ちょっと(ウェイターを呼ぶ)=アン オイ

ちょっと(ウェイトレスを呼ぶ)=チ オイ

〜を下さい(ウェイター)=アン チョー 〜

〜を下さい(ウェイトレス)=チ チョー 〜

コーヒー=カー フェー

ビール=ビア

生ビール=ビア ホイ

鶏肉のフォー=フォー ガー

牛肉のフォー=フォー ボー

ハマグリ=ゲウ

お勘定=ティン ティン チョー



これはいくらですか=カイ ナイ バオ ニウ

1ついくらですか=モッ(ク) チャイ バオ ニウ

ここに書いて下さい

高いなぁ=マッ(ク) ウア

高!=チョイ オイ マッ(ク) ウア

少しまけて下さい=ボッ(ク) モッ(ク) チュッ(ク) ディー

まけてよ=ザムザ

〜ドンにしてよ=〜ドン ドゥオック コン



〜まで行って下さい=ニョー アン ドゥア 〜


うーむ。発音を気にする前に語彙がまったくないです。

機内で覚えますが、「旅の指さし会話帳ベトナム)」を持って行きますので、これを使ってコミュニケーションを取ってみます。