渡航準備
明日の夜に長岡を出て、東京で一泊し、明後日朝のフライトでホーチミンへ行ってきます。
細々した身の回りのものを購入し、円をドルに換えてきました。
忘れ物をして両替し損ねた一昨日に比べて円が3円下がっていました。トホホ。
両替時に、偽造防止のため昨年末から20ドル紙幣が変わっており、小さな銀行なので偽札判定機がまだそれに対応していないため、今回両替した20ドル札を円に両替できないと言われました。
は?今ココで両替したドル紙幣が円に両替できない?ふざけてます。20ドル札が一番使い勝手が良いので、一番多く両替してしまいました。当然文句をたれます。
偽札判定機は一社独占のため、価格が高く納期も遅く、なかなか廻ってこないのですと謝られました。
うぅむ。了解。使い切ってくればノープロブレムです。
渡航先でもインターネット接続してメールチェックしてBlogへエントリするつもりです。
ホーチミンで宿泊するホテルはインターネット接続できるようなのですが、シュムリアップ(アンコールワット)のホテルでは一部可能となってます。
念のため、契約しているプロバイダであるBiglobeのローミングを調べてみました。
立ち回り先にアクセスポイントがあります。ラッキー。iPassとGricが使えます。今回はiPassにしてみます。
接続用のソフトウェアをダウンロードして持って行くモバイルPCにインストールしました。さっそく動作確認です。
...繋がりません。Gricでもダメです。モデムかケーブルの問題を疑い、Biglobeの地元アクセスポイントへ接続してみたところ問題なく繋がります。
こういう時は、あれこれ悩むよりFAQをあたってみましょう。ありました。
Windows2000SP4をお使いの方で、iPassConnectを使ってローミング接続する場合に、「idialer.exeでエラーが発生しました」と表示され接続できない可能性があります。
アクセスポイントによって接続方法が違うため、あるアクセスポイントでは接続できても、他ではできない、ということもありえます。(接続時にスクリプトを利用するアクセスポイントで発生します。)
OSはWindows2000です。ビンゴのようです。早速パッチを当てて、再度トライしてみます。バッチリでした。
後半の但し書きが気になります。『繋がるかは場所によって違うよ。やってみないと分からないよ。ひょっとしたらダメかも。』と言っているようです。めげそう。
他のFAQを見てモデムセーバーを購入していないことを思い出しました。ググッて調べてみます。
成田空港でも購入できるみたいですが、4〜5千円ぐらいします。
最近はLAN接続でインターネット接続できるホテルが増えていますし、そもそも国内の都市圏であればAirH"を使ってつなげます。
スピードも128kbpsですので、36.6kbpsのダイヤルアップは滅多に使いません。モデムセーバーはこれっきりになる可能性が大きいです。
しかも宿泊先でLAN接続ができれば、荷物になるだけです。ヤフオクで買っておけば良かったなぁ。
成田空港で購入しようか悩んでいます。