もう若くないさと君に言い訳したね


いちご白書をもう一度
現状維持は後退になってしまう仕事がら、いつまでも若い現役のつもりでしたが、さすがに不惑を越えてしまうと、睡眠不足の翌日は辛かったりとか、飲む機会が3日続くと翌朝の回復が遅かったりします。

でも誰しも自分の衰えを認めたくないモノですから、「昨日は飲み過ぎたな。」とか、何かに原因を作ってしまいます。



しかし客観的な事実を突きつけられると、日頃「まだまだ若いつもり」とほざいているヤツに限ってグゥの音も出なかったりします。


さて、人類の五感には限界があり、昆虫が見るものと僕らが見えるものは違うそうです。

ミツバチや蝶には、人間には分からない紫外線が見えて、花の模様は蜜や花粉への誘導線になるとか。

それは種の違いですので、へぇそうなんだ。としか思わないのですが、何でも子供には聞こえて、大人には聞こえない高音域があるとのことです。


元々はたむろしている若者にしか聞こえない高音域の雑音を流すことで、追い払おうとのことだったのですが、逆に若者が先生には聞こえない着信音として使っているそうです。

いいぞ!狡い大人の裏をかけ!


んで、その高音域のmp3が流通していたので、ダウンロードして聴いてみた。

...聞こえません。??( ̄△ ̄;)



試しに中学生と小学生の娘たちに聴かせたところ、『うん。キーーーーンって聞こえるよ。』だって。



ああ。オレもあちら側に行ってしまったのか。

まだ若いと思っている、永遠のピーターパン達(wへ。

これを聴け。そしてオレ同様、自分がもう生物的には若くないと思い知れ!(^◇^;)