ネットに情報をさらすリスク
最近はGoogle Desktopがお気に入りです。
仕事場では高解像度で使用しているので、サイドバーとして表示させておけば、あまりじゃまにならないし。
で、以前作成した資料を使おうとして、検索してみました。
検索すると自分が使っているPC上のハードディスクだけじゃなくて、ファイル共有サーバー上のファイルも対象にして検索結果を表示してくれます。
ついでにネット上のコンテンツも検索対象となるのですが、勤務先で特徴的な用語で検索したところ、ネット上にもそのキーワードに言及しているページがありました。
「あれ?何で?」と思い、そのページを見てみたところ、どうやら同僚らしいです。
さすがに実名はさらしていなかったのですが、他の日の記事を見てみたところ、あっさりと特定できました。
ちょっと踏み込んでいるなぁと思う記述もあったので、生暖かく見守ることにしたのですが、ネットに公開するには不穏当な内容にならないように気をつけなければと、あらためて思いました。
某所の飲み会で好感を持っている方から、「xxってあなたのサイト?」といきなり言われて、飲みかけのビールを吹いたことがありました。
なぜわかったか聞いてみたところ、とある方の名前で検索してみたところ、このページが出てきたそうです。他のページを見たところ、僕が特定できたとのこと。
うはー。こっぱずかしい。
ということで、ネットに公開されているページを更新するときには、気をつけましょう。